DSDriving School Simulator 日本語ガイド

チューニング — 8 系統 × 3 段階と足回りの調整

パーツは 8 系統 × 3 段階。ただし速さを買うより、曲がれる車を作るほうが先に効きます。

018 系統のパーツ

エキゾーストとグリップだけ Tier0 から始まります。つまりこの 2 つは「付けない状態」が定義されていて、他は 1 段目から、という作りのようです。

チューニングの 8 系統
系統キー効くところ段階
ECUchipTier1-3エンジン制御。出力の土台3
スパークプラグsparkplugsTier1-3着火。Iridium / Platinum / Double Platinum3
ターボturboTier1-3過給。上の回転域3
スーパーチャージャーsuperchargerTier1-3過給。下の回転域3
インテークintakeTier1-3吸気3
ダウンパイプdownpipeTier1-3排気の上流3
エキゾーストexhaustTier0-3排気。音と抜け4(0 を含む)
グリップgripTier0-3タイヤの接地4(0 を含む)

02説明文から分かること

パーツには短い説明文が付いています。ECU の最上位は「Stage 3 ECU provides track-level peformance」と書かれていて、サーキット水準の性能になると説明されています(原文の peformance は performance の綴り違い)。

スパークプラグは材質の名前で段階を表します。イリジウム、プラチナ、ダブルプラチナの順です。

ターボとスーパーチャージャーは別系統として並んでいます。上が伸びるターボと、下が太いスーパーチャージャーという古典的な住み分けです。どちらも積めるのか、排他的なのかは、ビルドの文言からは確定できません。

03足回りの調整

配信ページの説明でも、サスペンション調整とキャンバー調整、パフォーマンスの向上、室内のアンビエント照明まで触れられる、と書かれています。つまり見た目と走りを同じガレージで扱う作りです。

キャンバー(前後)
suspension_camber_f / _r。タイヤを上下方向に傾ける角度。
車高(前後)
suspension_height_f / _r。低くすると重心が下がる。
バネレート(前後)
suspension_stiff_f / _r。硬いと曲がりが鋭く、柔らかいと路面に追従する。
タイヤ空気圧
tirePressure。接地面の形が変わる。
ブレーキ(前後)
brakes-frontAxle / brakes-rearAxle。前後の配分。
空気抵抗
dragCoefficient。最高速に効く。

04変速機の設定

gear-ratio-1 から gear-ratio-20 まで、20 段ぶんの変速比が定義できるようになっています。実際に何段使う車かは、車両ごとのデータ次第です。

revLimiter(回転上限)、shiftUpRPM(上げる回転数)、shiftDownRPM(下げる回転数)も項目として存在します。手動変速(マニュアル)と自動の切り替えは、設定の TRANSMISSION にあります。

マニュアルにすると加速の制御が効きやすくなりますが、シフトの判断が増えます。教習や試験では自動のほうが安全です。ドラッグのような直線番長の課題でこそ、手動の利点が出ます。

05最初に何から付けるか

この順番は、走行の物理から一般的に言える範囲の整理です。このゲームでの実際の効き幅(1 段で何 % 変わるか)は、ビルドから読み取れませんでした。

  • グリップを先に。曲がらない車は、速くても課題を通せない。
  • 次にブレーキと足回り。止まれるようになると、速度を上げても怖くない。
  • そのあと ECU とインテークで出力の土台を作る。
  • ターボかスーパーチャージャーは、走るコースが決まってから。上を使うコースか、下を使うコースかで選ぶ。
  • エキゾーストは音と見た目の満足度が主。走りへの寄与は最後。