DSDriving School Simulator 日本語ガイド

減点されない運転の作り方 — 上達の順番

このゲームは、速く走った人が上手いのではなく、減点しなかった人が通ります。うまくいかない原因は技術ではなく、順番です。

01減点を潰す順番

15 の通知は、発生するタイミングで 3 つに分かれます。乗車時(シートベルト)、交差点・車線変更の前(合図、車線、信号)、走行中(速度、停止、歩行者、接触)。この順に潰すと、覚えることが一度に 2 つで済みます。

最初に潰すべきは乗車時のシートベルトです。理由は単純で、忘れたまま発進すると、その時点でミスが 1 つ確定するからです。技術も判断も要らず、キーを 1 つ押すだけです。

タイミング別に見た減点の潰し方
タイミング対象のミスやること難易度
乗車時シートベルト発進前に H で装着低
発進前前照灯L で点灯(トンネルは特に)低
交差点の手前合図・車線・信号Q/E を先に出し、赤なら停止線で止まる中
交差点の中停止義務・歩行者STOP は完全停止、横断歩道は徐行して確認中
走行中制限速度・逆走・実線標識の数字を守り、車線をまたがない中
駐車バック駐車指定位置でバックに入れる高

02乗ったらまず 1 つ

乗車したら、アクセルより先にシートベルトです。画面には「PUT YOUR SEATBELT ON」と出ます。装着していない状態で走り出すと「NO SEATBELT ON!」で減点されます。

前照灯も同じ扱いです。トンネルでは点灯が必須で、点けていなければ「HEADLIGHTS OFF IN TUNNEL!」、逆にトンネルの外でつけっぱなしにすると別の判定があります。教習でも「DON'T FORGET TO TURN ON YOUR HEADLIGHTS」と明示されています。

03合図は「曲がる前」に出す

合図(ウィンカー)は Q(左)と E(右)です。判定は 2 種類あり、出していないと「WRONG BLINKER USAGE!」、正しく出すと「BLINKER USAGE!」と表示されます。つまり、出したこと自体が画面に出ます。

コツは、ハンドルを切る前に出すこと。曲がり始めてから出すと、判定が間に合わないことがあります。交差点の手前で一度まっすぐ走り、合図を出し、それから減速して曲がる。この順番を体に入れると、合図のミスはほぼ消えます。

04STOP は「止まった」だけでは足りない

STOP 標識では、車体が完全に止まる必要があります。教習の文言も「APPROACH THE STOP SIGN CORRECTLY, BY COMPLETELY STOPPING THE CAR NEAR IT」で、near it(その近くで)が条件です。標識から離れた位置で止まると、止まったことにならない可能性があります。

信号も同じです。赤で進入すると「RED LIGHT CROSSING!」で減点されます。黄信号での扱いは、このビルドの文言からは確認できませんでした。安全側に倒すなら、黄色で止まれる速度にしておくのが無難です。

05制限速度は「標識の数字」が基準

制限速度は、その街の標識の形式で表示されます。教習の説明は「THE SPEED LIMIT SIGNS WILL BE IN THE FORMAT OF THE SPECIFIC MAP YOU CHOSE」で、選んだ街によって標識の体裁が変わるという意味です。数字そのものは、街と区間ごとに決まります。

具体的な制限速度の一覧は、ビルドからは取り出せませんでした。数字を知りたいときは、走る前に標識を見るのが確実です。速度超過は「SPEED LIMIT」の表示で減点されます。

高速道路のような区間では、上限に当たる速度が表示されます。設定画面には TRAFFIC DENSITY(交通量)があるので、減点が続くうちは交通量を下げて、標識と停止線の確認に集中するのも手です。

06バック駐車は「切り返し 1 回」で考える

教習には「PARK IN THE SPOT BY PUTTING THE CAR IN REVERSE」「NOW PARK IN REVERSE BETWEEN THOSE 2 CARS」とあり、指定位置にバックで入れる課題が 2 回出てきます。2 台の車の間にバックで入る、というのが本番の形です。

駐車センサー(PARKING SENSORS)はキーで入切できます。ミラーも別途表示できます。見えないまま切り返すより、センサーとミラーを出して、車体の線を合わせてからハンドルを切るほうが安定します。

バックで入れる向きを間違えると「PARK IN REVERSE!」が出ます。前向きで入ると減点、という意味です。焦って前向きで入れるのが一番もったいないので、入り口を通過してから切り返す余裕を持ってください。

07練習の順番

  • 教習(LEARN)を最後まで通す。14 項目の順番が、そのまま本番の手順になっている。
  • 試験(EXAM)を 1 回受ける。落ちても、どのミスで落ちたかが分かる。
  • 苦手なミスを 1 つ決めて、その場面だけを繰り返す。同時に 2 つ直そうとしない。
  • 交通量を下げて、停止線と標識の確認だけを練習する。
  • 慣れたら交通量を戻し、自由走行(FREE RIDE)で街を一周する。